熊野本宮大社へお参りバイクパッキングしてきました。



〜谷瀬の吊り橋〜


コロナのおかげなのか各地のキャンプ場はどこも大人気のようで、予約表を見ると見事に埋まってます。そうなると予約が必要ないキャンプ場を求めて日々チェックする訳ですが、なかなか場所的に厳しい距離。


そこで今回は2+4ホイール作戦です。近くまでは車に乗せて、そこからは自走でキャンプ場を目指すパターンです。これなら多少不便な場所や、荷物が多くても何とかなるだろうと。


そんな訳で当日は朝の5時半に勝手に目が覚める素晴らしい体質!そこから一路南へと車を走らせます。国道168号線になってからは細い山間の道を想像してたのですが、所々トンネルが開通しておりかなり便利になってました。それでも各所は対向するのがやっとという場所もあるのですが・・・。


そんな訳で、25年ぶりくらいであろう谷瀬の吊り橋にも寄ってみました。

昔のイメージそのままでした(笑)


朝早いせいか、観光客もそれほど多くなく駐車場に車を停めて、橋を渡り出すと下にはキャンプ場が。そうか次回はこの辺りもアリだなと思いながら結構揺れる橋を渡っていきます。

昔はスクーターで対岸から渡ってくる地元の方がいて驚いたんですが、今回は遭遇しませんでしたね。


先を急ぐので、観光もそこそこに車を走らせます。



〜川湯野営場木魂の里〜


いきなりですが、本日の目的地に到着してしまってます(笑)

芝生のエリアと河原のエリアがあるのですが、芝生のエリアは人気なので早く行かないと取れないとのネットの情報を信じ、写真も何も取らずに一目さんに目的地に到着すれば結構空いてました・・・。まあ、荷物が重いので寄り道もあまりしたくないのですが。


そんな訳で、受付を済ませ薪を購入しようとすると前日で売り切れてしまったと!今回はバイクパッキングで焚き火をして焼き芋を作るというプランが、いきなりガラガラと音を立てて崩れ・・・・・・・ません。熊野本宮大社の目の前にホームセンターコーナンがあるのもリサーチ済みです。


とりあえず、本日のお宿を設営していきます。今回は<UPON>の2人用テント<Dorcusテント>です。

このテントを選んだ理由はいくつかあるのですが、何より中が広い!!2人用のテントを1人で使うので当たり前なんですが、今回は荷物も多いので何かと便利です。重量も1.6kgと超軽量ですし。


設営方法ですが、4隅をペグダウンして、ポール部分にあたるエアピラーにエアを入れます。後はそのエアピラーを2箇所あるベルクロ部分で固定するとインナーテント部分が完成です。その後フライシートを掛けますが、出入り口が3箇所あるので前側からコットを入れます。

寒暖差が激しそうなので、小型のタープを張って完成です。



〜熊野本宮大社へのお参り〜


寝床が完成したので、近所の散策がてら熊野本宮大社を目指します。国道沿いを走っても良いのですが、せっかくなので裏道でも行けそうなので史跡を見てみようと思い走り出すと、いきなり『つぼ湯』の文字がありました。確か貸切の混浴だったと思うのですが、まだ昼前だし、温泉卵にも後ろ髪を引かれつつペダルを漕いでると直ぐにありました。


小栗判官物語だそうです。そんな物語聞いたことないのですが、なかなか面白そうだなと思い、後で車塚にも寄ることにしました。


結構、上らされたときに「あ〜今回はシングルじゃなくて良かった」と思いながら走ってると国道168号線の標識が!!そうか、こっちは旧道なのか?!と思いながら以前に走った覚えがなかったのですが、そもそもこっちまで以前は来てないなと思い出しました。


そんな訳で登った後には下りがあるので、一気に下ってきたらそこは熊野本宮大社の直ぐ前でした。


伊弉諾神社は先日の淡路島で行ったので、何か繋がりがある気がして驚きました。


参拝してると空腹に襲われ、参拝もそこそこにお昼ご飯を目指します。といっても道を渡ったところにある「しもじ」さんですけど。

めはり寿司が食べたかったのと、海老のかき揚げに惹かれて新しいメニューの<海老のかき揚げうどんセット>です!


エビがサクサクで香ばしく、非常に美味しく満腹になりました。その後横のコーナンで無事に薪をゲットし、キャンプ場へと帰ります。



〜まったり焚き火タイム〜


一度、キャンプ場に戻りバトニング(薪割り)をある程度したら、のんびりとキャンプ場内を散策しました。直ぐ横に熊野川が流れており、ゆっくりした時間が流れてます。


水はキャンプ場の水を<Woho>の浄水ボトル<Fiterbo>で濾過して作ったので完璧です。この浄水ボトルに使われてるフィルターはあのNASAの技術を使ったものですので安心です!


今回は運良く川沿いの紅葉の木の下に設営できましたので、紅葉を直ぐ目の前で堪能できます!!


陽が傾き出したので、近くの川湯温泉の公衆浴場へと向かいます。歩いて行ける距離なのですが、こういう時に自転車があると凄く便利です!

12月1日から仙人風呂という川から湧き出てる温泉を川の水で薄めて、入る公共の露天風呂が楽しめるのですが、10日ほど早過ぎました・・・残念。まあ、勝手に足湯など楽しまれてる方もいましたが。


ゆっくりと温泉を楽しんだ後にはお待ちかねの夕食タイムです。

焚き火を使っての焼き芋は大成功でしたが、ちょっと大きすぎました・・・。お腹いっぱいになりかなり苦しかったです。


その後は薪を使い切るために22時半くらいまで焚き火を堪能し、その日は就寝しました。

焚き火のおかげなのか、焼き芋のおかげなのか、やはり温泉のおかげなのか全然寒くなく朝までゆっくりと寝ることができました。


〜撤収&帰宅〜


疲れからかぐっすりと寝れたのですが、朝からガツンとBucyo Coffeeで目を覚まさせます。焚き火中もそうなのですが、若干雨が降ったのと明け方の放射冷却で結構タープが濡れてますが、テントは全く濡れずタープが乾くまでのんびりと撤収作業を始めます。

バイクパッキングは車のキャンプとは違ったパッキング方法を考える楽しみがあると思います。前回の反省点を踏まえつつ、次回へ生かすために試行錯誤が必要なのですが、それは人に聞いたり、ネットで調べても実際に経験しないと分かりません。


その時に行く人数、気候、場所、装備などで毎回変わります。そして、そのどれにも正解というのは存在しないでしょう。


だから、車で行くよりしんどくても、バイクで行くより遅くても、そこには自転車で行くことの楽しみがあるんじゃないかと思いながら、帰路へと着くのでありました。


今回のバイクパッキングで使用した装備一覧はこちらになります。


UPON <Dorcus Tent>

https://www.kuwahara-bike.com/upon-dorcus-tent



Woho <Handlebar Bag> & <Add on Pack>

https://www.kuwahara-bike.com/woho-x-touring-handle-bar-bag

https://www.kuwahara-bike.com/woho-x-touring-add-on-pack


Woho <Full frame dry bag>

https://www.kuwahara-bike.com/x-touring-full-frame-dry-bag


Woho <Filterbo>

https://www.kuwahara-bike.com/filterbo-watter-bottle



d.o.m. Gorilla clip & Gorilla cage