• Takashi Kuwahara

秋の高原にバイクパッキング スタイルでキャンプしてきました。


既に1ヶ月ほど前になりますが、Wohoの新型ドライバッグシリーズのテストという名目の下、秋の高原にススキと星空を眺める為に片道100kmの小旅行をしてきました。


もちろん、用意は入念に1週間以上前から天気予報と睨めっこして、パッキングも何度やり直したことか・・・。


バイクパッキング のスタイルというのは基本キャリアなどを付けないのが主流であり、当然積載出来る荷物にも限りがあります。本格的な冬が来る前であれば、冬用のシュラフや装備を省けますので荷物が少なくなるのですが、快適なキャンプ場での過ごし方として外せない物を選んでいきます。

Woho X-Touring Saddle Bagには主に調理器具関係を入れてます。買い出し用の折り畳みリュックサックも緩衝剤として入れてます。

調理にはとろ火も出来るジェットボイル ®︎のMinimoを愛用してるので、その中にスポンジとガスを入れます。クッカーの中にはバーナー部分を入れてます。Woho X-Touring Saddle Bagの一番奥には折り畳みリュックサックを入れてシートポストとの緩衝剤代わりにして、Minimo、クッカー等を入れてロールアップすれば完成。マグカップはストラップ部分に取り付けてます。

はい、今回の目的の一つであるWoho X-Touring Full Frame Bag Dry Mという新製品のフレームバッグなんですが、ロールアップタイプの開閉なので縫製による水の侵入が起こらないドライタイプのフレームバッグです。ロールアップの巻き方により、スローピングタイプのフレームにピッタリフィットします。容量は9Lと大きくかさばる物や重たい物を入れるのに適してします。そんなフレームバッグの中には、こちらのアイテムと入れてます。

Woho Wokit 2.0 Bikepacking Kitの携帯工具やポンプ、予備チューブ等と食糧を搭載してます。輪行袋は結局入らず、Woho Anti-Sway Saddle Bag Stabilizerに取り付けたんですけどね。(食料が多いせいかもしれませんが・・・)

そして、こちらもWohoの新製品のX-Touring Handlebar Harness & Dry Bag 15Lです。145gと非常に軽量ながらもエアバルブも搭載してる15Lのドライバッグをロールマットやドライバッグに積載に非常に便利なハンドルバーハーネスで取り付けてみました。結果から言いますと、今回のバイクライド中は全くドライバッグも動かず、快適なライドが出来ました。 そんなドライバッグの中身はこちら

弊社取り扱いの軽量&コンパクトなソロテントのUPON Bivy Tentや、Nangaのシュラフとエアマットx2、ハンマーに予備のスチールペグ4本とAllstimeのコンパクトチェア KA TIMEを入れてます。

そして、全部積載した状態がこんな感じになります。

〜幻の五新鉄道〜 奈良県の五條市にある「幻の五新鉄道」は建設されたものの、最終的には工事が中断し開通する事はなかった鉄道の線路跡になります。

自宅を出発してからひたすら国道24号線を南下し、途中にある御所市から五條市への峠くらいで順調に移動出来ました。荷物を積んでるバイクパッキング スタイルでは、やはり漕ぎ出しと上りが苦手ですね。 〜百合山新四国八十八ヶ所〜 四国霊場八十八ヶ所巡りは非常に有名だと思いますが、実際にそれを行うにはかなりの日数と経費が掛かる為、全国には手軽参拝できる霊場が数多くありますが、こちらの百合山新四国八十八ヶ所もその一つです。また、近くの河原ではパラグライダーの講習?みたいなのも行われていました。

最終買い出しは海南にあるスーパーでビール!しかし、これが後に散々な結果を生む事になるとは・・・。 そして、快適に走れていたのもここまででした。 〜生石高原〜 目的地である和歌山県紀美野町と有田川町にまたがる生石高原は関西随一と言われるススキの名所で秋になると辺り一面が黄金色のススキに覆われ、多くの観光客やカメラマンが集まる場所として有名です。また、標高が870mの高地にある為、運が良ければ満点の星空も眺める事が出来ます。

水車が目印のお土産屋さんは時間が早く開いておらず、写真だけ撮ってスタート。序盤から斜度10%超えの坂が続き、途中15%も超える激坂をビール6本と氷を背負って上れるはずもなく、毎度お馴染みの押しが2時間半も入り、ゴール地点の生石高原に着く頃には息も絶え絶え・・・。ビール3本にしておけば良かった!!

とりあえずフラフラになりながらも、受付でチェックインを済ませてキャンプ場の場所を確認したら、念願のビール!!2本一気に飲みましたとも、昼ごはんもまだなのに。 しかし、そうは言ってもお腹は空くので、先ずはパスタを茹でてレトルトのソースを掛けて頂きます。はぁぁぁ〜〜、なんで外で食べるとこんなに美味しいんでしょ? 150gをぺろりとたいらげまだ、満腹ではない状態だけどこれ以上食べると夕食が無くなるので、グッと我慢してテントの設営。 UPON Bivy Tentは空気で膨らませたエアーピラーという物でテント本体を支えるので、空気を入れるのさえ出来れば設営はあっという間です。

〜ススキの鑑賞〜 とりあえずは、日も暮れ出してたので急いでススキを見に行くと200人はいるであろうかという人・人・人。 まあ、自転車で上らないのであれば、皆さん簡単に車やバイクで来れますからね。それにしても、海外の方も結構多く人気のスポットなのを実感。



バイクパッキング のスタイルではどうしても、荷物が制限されると書きましたがその最たるものが、焚き火台と薪ではないかと思います。キャンプの醍醐味ではあるのですが、薪は現地で調達出来るとしても、焚き火台も小型のモノがあると言ってもなかなか厳しい・・・と自分に言い聞かせながら、夕食の準備を始めます。 そうは言ってもレトルトのご飯とカレーなので、Minimoでお湯を沸かせば出来上がり。食材をカットしてきた物で作る事も出来るんですが、そこは気軽なソロキャンなので手軽さが重要です。もちろんビールを飲みながら一気に流し込みます。

〜満点の星空〜 日も暮れると一気に気温が下がってくるので、持って来た焼酎をお湯割で暖を取ります。周りのキャンパーさんは全員焚火してるのを恨めしく眺めつつ、空を見上げるとどんどん曇ってきます・・・。100kmオーバーのライドに2時間半の押し上げで身体は心地良い疲れに浸っており、激しい睡魔に襲われ始めます。まだ、20時を過ぎたくらいだというのに。 仕方ないので、お湯を沸かして湯たんぽをシュラフの中に放り込み、寝支度してそのまま就寝。途中トイレに行きたくなり、起きたのが午前4時。テントから顔を出すとそこにはなんと、満点の星空!!



正直、この時ほど頑張って激坂を上ってまで来た甲斐があったと思った事はありませんでした。車やバイクでも同じ星空を見る事が出来ますが、やはり自分の足で頑張って上ってきたご褒美と思える程綺麗な星空でした。 〜朝焼けとススキ〜

キャンプの朝は早い事が多いです。満点の星空の余韻に浸ってても、直ぐに朝はやって来ます。夕日とは違った美しさが朝焼けにはありますね。 そして、朝といえばコーヒーです!

コーヒー豆をミルで挽いたコーヒーを飲みたいのはもちろんあるのですが、そこは荷物の軽量化のために泣く泣く家に置いてきました。 そして、コーヒーの後は朝食です! 朝からラーメンと牛肉煮込みのOn the Rice!です。帰路も100kmあるので、しっかり食べないとペダルが漕げませんからね。

〜撤収と帰路〜

空も見事な鱗雲が広がり、気温も上がり始めたので撤収を始めます。 昨夜はかなりの寒暖差があったために、あらゆる物が朝露でビショビショでした。もちろん自転車に付けてたWohoの新製品のバッグ類やd.o.m.のGorilla Bagなんかも朝露で濡れていました。

しかし、そこはもちろん完全防水を謳ってるドライバッグですので中身は一切濡れてませんでした。テントやシュラフを綺麗にパッキングして、後は帰るだけです。山を下るだけですので、気楽な感じです。

生石高原キャンプ場ではお世話になりました。次回は有田川町の方から上ってみたいと思います。 やはり実際に商品を使ってみて、どういった用途に向いてるのか、取り付け方や使い勝手等、使ってみないと分からない事が多いと思いますが、これからも弊社取り扱い商品をテストという名目の名の下に色々な場所に出掛けて行きたいと思います。 今回、実際に使った弊社取り扱い商品の一覧はこちらになります。 d.o.m. Gorilla Cage https://www.kuwahara-bike.com/dom-gorilla-cage d.o.m. Gorilla Bag https://www.kuwahara-bike.com/gorilla-bag d.o.m. Monkii Cage https://www.kuwahara-bike.com/dom-monkii-cage-v Trigo Basic Edition https://www.kuwahara-bike.com/basic-edition UPON Bivy Tent https://www.kuwahara-bike.com/bivy-tent Woho X-Touring Saddle Bag https://www.kuwahara-bike.com/the-x-touring-saddle-bag Woho X-Touring Top Tube Bag https://www.kuwahara-bike.com/the-x-touring-top-tube-bag Woho X-Touring Almighty Cup https://www.kuwahara-bike.com/the-x-touring-almighty-cup Woho X-Touring Anti Sway Saddle Bag Stabilizer https://www.kuwahara-bike.com/saddle-bag-stabilizer Woho Wokit2.0 Bikepacking Kit https://www.kuwahara-bike.com/woho-wokit2


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