若狭和田キャンプ場でBike&Camp !


前回、琵琶湖沿いにバイクパッキング装備でBike&Campに行ったのは5月の初旬でした。気付けば6月も後半、そして梅雨入りしてるのに天気予報を見ると、晴れのマークが並んでる素敵な週末。そうなると俄然やる気が起きるのがキャンパーというものです。


キャンプ場を決める時にはキャンプ場までのルートや近くにスーパー、お風呂のなどいろいろな場所をリサーチして、決めているのですがそんな中で今回私が選んだのは、福井県にある若狭和田キャンプ場です。若狭和田ビーチの目の前にありロケーションも最高です!なんとか予約も出来たので後は晴れるのを祈るだけです。


当日の朝は見事に晴れたので、思わず早起きしてしまいました。忘れ物がないように気をつけていますが、今回特に気を付けなければいけないのは熱中症です。日焼け止めはもちろん、バンダナを水で濡らすことや、SPDサンダル、ハイドレーションでいつでも給水できるように対策をしました。


とりあえずは最寄り駅までの3キロで様子を見ながら走り始めます。

今回はこんな感じのスタイルで極力荷物を減らしたバージョンにしてみました。寝るのも暑い夏の時期だと最悪シュラフが必要ないのですが、念のために持って行ってます。また心配性の自分はエアマットの他にウレタンマットも持って行くので、結局いつもの感じです(笑)


駅に着いたら早速輪行バッグに入れて、輪行開始です。今回はWohoの<X-Touring Handlebar Bag>だったので、ハンドルに括り付けたまま輪行してみました。

毎回思いますが、電車で輪行してると「旅をしてる感」が一気に上がります。そして、座って目を瞑っていても目的地に近づいて行ってくれるのって最高だな〜って。


およそ2時間の電車での旅も最寄り駅の近江今津駅に到着して終了です。去年に1度利用してるので、思い出しながら階段を降りて行きます。そして改札を抜けて外に出れば開梱作業の開始です。

輪行する時に思い知りますが、軽量なロードバイクと違って、荷物フル装備状態のMTBはかなり重いです。歩くのも遅いですし、肩に紐が食い込むのでなるべく装備を外して別に持つ方が良いかなと思いました。次回への課題ですね。


近江今津駅を出て国道303号線を西に走り、途中にある今津町辺りの峠を過ぎれば後はずっと下り坂なのでそこまで頑張ってペダルを漕ぎます。その後は小浜市の街中までほぼ下り道なので約2時間もあっという間に感じます。そして、昼食は小浜市にあるこちらのお店!

若狭湾に面してるこちらのお店で注文したものは・・・

まるで宝石箱の様な、海鮮丼!!何故だか料理が提供されるまで結構時間が掛かり、「兄ちゃん長い間待ってもらったから、中トロ入れといたわ」と最高なサービス。しらす、カンパチ、甘エビ、タコ、中トロ、ホタテ、いくら・・・これでなんと1500円という素晴らしい海鮮丼定食でした。もちろん、速攻で完食です!

ご馳走様でした〜。お腹も膨れて最高の気分で街中をウロウロすると、なんか変なのがあるぞ?

そう言えば福井県って日本一恐竜の化石が発見されてるんじゃなかったっけ?ということで写真をパシャリ。しかし、それにしても外は暑い・・・。目的地もまだ先なので、のんびりと走り出し、国道27号線を更に西へ。結構な交通量があるんですが、道幅は広いので安心して走ることが出来ます。


しかし、自分で思っていたよりも結構疲労は溜まってるみたいで速度が上がらず、写真を撮る余裕もありません。国道沿いに道の駅があり、目的地のキャンプ場が近いことが分かりちょっと頑張ります。

ようやく、若狭和田ビーチに到着です!。キャンプ場を探してるとまたしても恐竜先生が迎えてくれました。

そして、到着しました〜!。


とりあえず、受付を済ませてチェックインも完了。設営場所を吟味します。今回もソロキャンプで申請してるのですが、場所はどこでもテント張り放題です。今回は椅子を持って来ず、ハンモックだけなので木の間隔が良く、地面が平らなこちらの場所に決めました。

とりあえず今回のテントは最軽量でコンパクトなUPONの<Bivy Tent>です。

周りのソロキャンパー達から「え、これって空気で膨らませるんですか?え、軽い!」って驚かれました。まあ、周りの皆さんのテント8キロくらいあるって言ってましたから・・・。あ、因みにこちらがBivy Tentの設営方法の動画です。

設営も完了したところで、今度はお風呂と買い出しです。特に汗まみれで、くたくたなのでお風呂でさっぱりしないと、美味しく飲めませんからね〜。そんなわけで近くにある湯っぷるという温泉施設を目指します。


ここで1時間以上掛けて露天風呂やサウナなど入り、ばっちり復活しました。そこから近所のスーパーまで走り、買い物を済ませてキャンプ場に帰り、チリングタイムの始まりです。

夕暮れ時になると綺麗な夕焼けを拝むことが出来ました。その後は気が付けば午前1時までハンモックで寝てました(笑)


そこからテントに移動して、暑いのでメッシュ状態にして寝袋にも入らず、朝の5時過ぎまで爆睡していました。いや〜やっぱり疲れ切ってたようです。(飲み過ぎではないはず)

そこからボチボチと撤収を始めて、周りのソロキャンパーの方々にも挨拶を済ませて、最終的にチェックアウトしたのは7時半でした。近くにある安土山公園を上り、絶景の景色を眺めてやろうと頑張って登りましたが、イマイチでちょっと残念・・・。

気を取り直して、今度は小浜市まで国道27号線を東に走ります。途中で3箇所のトンネルがあるのですが、毎回緊張します。できればトンネル内に自転車用のレーンできませんかね?キャンプ場からおよそ2時間近く掛けて小浜市のフィッシャーマンズワーフの向かいにある定食屋さんに到着です。ここで少し遅めの朝食です。

なんて素晴らしい朝食でしょうか?!分厚い刺身がてんこ盛りです。頑張って空腹で走ってきて甲斐があるというものです!その後は、定番の焼き鯖寿司の工場直売の<若廣>でお土産の鯖寿司を買って(2週間前も鯖街道で買って食べたことは忘れております)、帰路につきます。


しかし、これがまた辛かった・・・。走り始めてすぐにずっと向かい風で速度が上がらず、更に往路よりも荷物が増えてるせいでお尻がすぐに痛くなり、往路でのずっと下りが続いた道は、復路ではひたすら上り道。そして何より、容赦ない日差しと暑さでたまらずコンビニでアイスと水を補給して走り続けましたが、写真を撮るのを忘れるくらい疲れてました。


なんとか2時間半くらい掛けて、ようやく出発地点である近江今津駅に到着してこの表情です。

「あ〜身体の色々なところが痛い・・・休みの日になんでこんなしんどいことしてるんやろう〜??!!」って考えてます(笑)


とりあえずここからは電車の旅なので、お尻の痛みからは暫くおさらば出来そうです。JR湖西線はそれほど混むことがないので、一番後ろの車両の補助シートを陣取りこんな感じで目を閉じると速攻で夢の中へ。

その後京都駅の乗り換えでまた、重い自転車を抱えてヨチヨチ歩き。今度は近鉄電車を乗り継ぎ最寄り駅から自転車で家に帰れば、お待ちかねの焼き鯖寿司とご対面。保冷剤はすっかり溶けてましたけどね。

見てください、この鯖の厚み!!そして間違いない美味しさでした。猛暑の中を頑張って走って良かった!さて、次回はどこに行こうかな〜。