ibis NewロゴとNewモデル

アメリカ、カリフォルニア州サンタクルズに本社を置く、IBISのブランドロゴが一新いたしました。これに伴い、各モデルも順次新しいロゴとグラフィックになります。トップチューブ上に分かりやすくモデル名が記載されています。
また、情報解禁になりました<Exie>も新しくホームページを立ち上げましたので、詳細はこちらのページでご確認頂けますが、簡単にご説明します。
2022年のワールドカップで優勝経験もあるアメリカ製のフレーム<Exie>ですが、この度お買い求めやすい価格のアジア製モデルが登場しました。これにより従来の<Exie>は<Exie USA>へと名称が変更になります。(少しややこしいですが)

フレームのジオメトリーは全く一緒ですが、重量が250gだけ重くなっております。
<Exie>は現在人気のあるカテゴリーのDown Countryモデルとなります。29x2.4まで対応のチェーンステーとDW-Linkにより、登りセクションでトラクションコントロールと、下りセクションでは快適なダウンヒルを楽しむことができます。
また、EWS(エンデュローワールドシリーズ)でも好成績を収めており、ダウンヒルセクションに定評のある<Ripmo>やそのアルミフレームモデル<Ripmo AF>、トレイルバイクとして数々の雑誌で賞を獲得してる<Ripley V4>とそのアルミフレームモデルである<Ripley AF>、グラベルロード、シクロクロス、ロードバイクへとどのジャンルのバイクにも組み上げることが可能な<Hakka MX>など、気になるモデルが目白押しです。
各モデルの詳しい情報に関してはこちらのページからご確認ください。
https://www.kuwahara-bike.com/ibis-top